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Hot Hold Tube (保温チューブ)

【 Hot Hold Tube とは 】

■ 移送流体の保温や加熱用に特化したヒーティングチューブです。
 サイズ(口径・長さ)設定温度、継手形状などお客様のニーズに合わせて製造いたします。

【 特長 】

■ 耐熱温度は最大400℃まで対応可能。 ※それ以上の温度をご希望の場合はご相談下さい。
■ 発熱層として電熱線を均一に巻き込んでいる為、内壁温度分布のばらつきがほとんどなく保温、
 加熱が可能です。
■ チューブ材質はお客様の使用状況、使用条件に合わせて選定します。
 特にフレキシブル性が要求される等、連続的な動きがある使用環境にも対応可能です。
■ 用途に合わせた材質や幅広い範囲の口径にも対応して設計可能です。
 ご要望にフィットする仕様を提案します。
■ 使用材料は条件に応じて難燃及び不燃材を主体として設計しています。
 また断熱効率の高い保温材料を選定し、製品の表面温度にも留意した構造となっています。
 

【 ヒーター構造 】

 
■ ヒーターはEガラスと共編みしていますので、ヒーター間のピッチが均等に仕上がり、
 チューブの動きでヒーターがずれることはありません。
 また部分的な異常過熱や短絡・地絡も防止できます。

【 用途 】

【 仕様 】

■ 常温から高温、微圧から超高圧のご要望に対応いたします。
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